ジョルティおすすめカラーはこれ!状況別の選び方と釣果を伸ばす使い方のコツ

ジョルティおすすめカラーはこれ!状況別の選び方と釣果を伸ばす使い方のコツ
ジョルティおすすめカラーはこれ!状況別の選び方と釣果を伸ばす使い方のコツ
シーバス・サーフ攻略

BlueBlueから発売されている「ジョルティ」は、サーフフィッシングにおいて圧倒的な人気を誇るジグヘッドワームです。その最大の特徴は、独自の重心移動システムによる圧倒的な飛距離と、魚の食い気を誘う艶かしいローリングアクションにあります。しかし、ジョルティはカラーラインナップが非常に豊富なため、初心者の方はどれを選べば良いか迷ってしまうことも少なくありません。

この記事では、ジョルティおすすめカラーを中心に、状況に合わせた色の選び方や、ターゲット別の使い分けについて詳しく解説します。サーフでのヒラメやシーバス、青物狙いにおいて、カラー選択は釣果を左右する極めて重要な要素です。適切なカラーを選ぶことで、これまで反応が得られなかった魚を振り向かせることができるようになります。

フィールドの状況は刻一刻と変化します。朝マズメの暗い時間帯から、日中の澄み渡った潮、あるいは雨後の濁りが入った状況など、それぞれのシーンで威力を発揮するジョルティのカラーをご紹介します。この記事を参考に、あなただけの最強のカラーラインナップを揃えて、次回の釣行で素晴らしい釣果を手にしてください。

  1. ジョルティおすすめカラー選びの基本!失敗しないための3つのポイント
    1. 水の色と透明度に合わせてカラーを調整する
    2. 光の量と太陽の位置でフラッシング効果を考える
    3. ベイトフィッシュの種類を意識して「マッチザベイト」を狙う
  2. 【厳選】ジョルティおすすめカラー5選!迷ったらこの色を選ぼう
    1. 圧倒的な万能性を誇る「クリアキャンディ」
    2. マズメ時や濁り潮に滅法強い「ピンクキャンディ」
    3. ボトム付近の魚を誘い出す「アカキン・ゴールド系」
    4. 日中のデイゲームで威力を発揮する「ナチュラル・シルバー系」
    5. 深場や悪天候でも目立つ「チャート系」
  3. ジョルティのサイズ(15g・22g・30g)とカラーの組み合わせ
    1. 15gモデルに合う繊細なフィネス系カラー
    2. 22gモデルでオールマイティに攻めるカラー
    3. 30gモデルで遠方の魚を寄せるアピールカラー
  4. ターゲット別!ジョルティで狙う魚種に最適なカラー選択
    1. ヒラメ・マゴチ(フラットフィッシュ)に効くカラー
    2. シーバス狙いで外せないベイトパターンカラー
    3. 青物を誘い出すフラッシング系カラー
  5. ジョルティの釣果をさらに高める!カラーローテーションのコツ
    1. まずは「パイロットカラー」からスタートする
    2. 反応が止まった時の「カラーチェンジ」のタイミング
    3. スレた魚に口を使わせる「弱気」なカラー選択
  6. ジョルティおすすめカラーを選んで釣果を最大化しよう!

ジョルティおすすめカラー選びの基本!失敗しないための3つのポイント

ジョルティのカラーを選ぶ際に、ただ直感で選ぶのも釣りの楽しみの一つですが、理論に基づいた選択をすることで釣果の再現性は格段に高まります。まずは、どのような基準でカラーを選んでいけば良いのか、基本となる3つの視点について掘り下げていきましょう。

水の色と透明度に合わせてカラーを調整する

釣り場に到着してまず確認すべきなのは、海水の透明度です。水が澄んでいる「クリア」な状態なのか、砂が舞ったり雨水が混じったりして「濁っている」状態なのかによって、魚から見たルアーの視認性は大きく変わります。水が澄んでいるときは、魚に違和感を与えないナチュラルなカラーが基本となります。

一方で、水が濁っている場合は、ルアーがどこにあるのかを魚に気づかせる必要があります。濁りの中でもしっかりと存在をアピールできる膨張色や、強い反射を持つカラーを選ぶことが大切です。透明度が高い状況で派手すぎる色を使うと、魚が警戒して逃げてしまうこともあるため、周囲の状況をよく観察してカラーを選択しましょう。

また、海の色には「青みがかった色」や「緑がかった色」など、地域や季節によって微妙な違いがあります。その海の色に溶け込みつつも、適度な存在感を放つカラーを見つけることが、安定した釣果への第一歩となります。ジョルティの豊富なカラーバリエーションは、このような繊細な状況変化に対応するために用意されているのです。

光の量と太陽の位置でフラッシング効果を考える

光の当たり方は、ルアーのカラー選択において非常に重要な役割を果たします。早朝や夕暮れ時のような「マズメ時」は、光が弱いため、シルエットがはっきりと出るカラーや、わずかな光を反射するホログラム系が有効です。太陽が昇り、光が強くなってくる日中は、光を透過させるクリア系や、自然な反射を見せるカラーが馴染みやすくなります。

太陽の位置も意識してみましょう。逆光になる場面では、ルアーが影となって黒っぽく見えるため、シルエット重視のカラーが効果的です。逆に順光の場面では、ルアーの表面カラーがしっかりと魚に見えるため、よりベイトフィッシュに近い色味を選ぶと良いでしょう。ジョルティのローリングアクションは、フラッシング(光の反射)を伴うため、光の強さに応じたカラー選びがその効果を倍増させます。

曇天時や雨天時は、全体的に視界が悪くなるため、コントラストがはっきりとしたカラーや、蛍光色を含むアピールカラーが活躍します。このように、空の様子と水中の光の届き方をイメージしながら、その瞬間のベストなジョルティおすすめカラーを選択することが、ターゲットに一歩近づくための戦略となります。

ベイトフィッシュの種類を意識して「マッチザベイト」を狙う

その時、魚が何を食べているのかを知ることは、カラー選びの大きなヒントになります。サーフであれば、イワシやキス、コノシロ、稚アユなどが代表的なベイトフィッシュです。これらベイトの背中の色や腹側の輝きに似たカラーを選ぶことを「マッチザベイト」と呼び、ルアーフィッシングの王道とされています。

例えば、イワシが回遊しているときには、青みがかった背色と銀色のサイドラインを持つカラーが非常に効果的です。また、ボトム付近にキスが多い場合は、砂の色に馴染むようなクリア系やゴールド系が反応が良いことがあります。魚は想像以上にルアーを観察しているため、捕食対象に似せることで、迷いなく食いつかせることができます。

ただし、必ずしもベイトと全く同じ色である必要はありません。周囲に大量のベイトがいる場合、本物の中に紛れてしまうとルアーが見つけてもらえないことがあります。そのような時は、あえてベイトとは異なる色を選び、目立たせることも一つの手法です。基本を守りつつ、時には少しの変化を加えることで、爆釣のきっかけを掴めるようになります。

カラー選びの際は、まず「自分の目が信じられる色」を1つ持っておくことが大切です。自信を持って投げ続けられるカラーがあることで、レンジ(深さ)やアクションの調整に集中できるようになります。

【厳選】ジョルティおすすめカラー5選!迷ったらこの色を選ぼう

ジョルティには多くのカラーがありますが、その中でも特に実績が高く、多くのアングラーに愛用されている「鉄板カラー」が存在します。ここでは、これからジョルティを揃えようとしている方や、追加で購入を考えている方に自信を持って推奨できる5つのカラーを詳しく紹介します。

圧倒的な万能性を誇る「クリアキャンディ」

ジョルティの中でも、最も人気が高いカラーの一つが「クリアキャンディ」です。このカラーは、ボディに透過性がありながら、パステル調の多色が散りばめられているのが特徴です。クリア系のベースは、水に馴染みやすく魚に警戒心を与えにくいため、日中の澄み潮時には無類の強さを発揮します。

また、キャンディ模様が適度なアピール力を生み出すため、完全に透明なカラーよりも広範囲から魚を呼ぶ力があります。サーフのヒラメ狙いにおいて、一投目に選ばれることが多い「パイロットカラー」としても有名です。どんな状況でも安定した釣果が期待できるため、ジョルティおすすめカラーの中で最初に購入すべき一本と言っても過言ではありません。

特に食い渋っている状況や、魚がルアーを見切っていると感じるときに、このクリアキャンディを投入すると突然ヒットすることがよくあります。派手すぎず、かといって地味すぎない絶妙なバランスが、百戦錬磨の魚たちの本能を刺激するのでしょう。初心者からベテランまで、タックルボックスに必ず入れておきたいカラーです。

マズメ時や濁り潮に滅法強い「ピンクキャンディ」

視認性とアピール力を重視したい場面で、最も頼りになるのが「ピンクキャンディ」です。ピンクという色は、水中での視認性が高く、特に朝マズメや夕マズメの薄暗い時間帯において魚に発見されやすい性質を持っています。また、濁りが入った状況でも色がボヤけにくいため、存在感をしっかりと維持できます。

ヒラメやマゴチといったフラットフィッシュはピンク系を非常に好む傾向があり、砂煙の中でもルアーを正確に追ってくるようになります。キャンディパターンのホログラムが光を拡散させるため、リアクションバイト(反射的な食いつき)を誘いやすいのも特徴です。天候が悪く、水面が暗い日にも非常に心強いカラーと言えるでしょう。

また、青物狙いにおいてもピンクは定番の色として知られています。激しいローリングアクションとピンクのフラッシングが組み合わさることで、遠くにいる魚にも強力にアピールします。サーフゲームを有利に進めるためには、クリア系とは対照的な性質を持つこのピンク系を、必ずローテーションに組み込んでおきましょう。

ボトム付近の魚を誘い出す「アカキン・ゴールド系」

ゴールド系のカラー、特に「アカキン(赤金)」は、マズメ時や少し濁りのある状況で圧倒的な実績を誇ります。ゴールドのフラッシングは、シルバー系よりも「重みのある光」を放ち、水中で非常に目立ちます。特にボトム(底)付近を重点的に狙うヒラメやマゴチにとって、上を通るゴールドの輝きは非常に魅力的な獲物に見えます。

アカキンは伝統的な「釣れるカラー」の筆頭であり、光の届きにくい深場でもその輝きを失いません。雨上がりで川から濁り水が流入しているような場面では、シルバー系では光が吸収されてしまいますが、ゴールド系はしっかりと反射を魚に届けることができます。この「強い光」が、やる気のある個体を引きずり出してくれるのです。

ジョルティのゴールド系カラーは、ワームの質感を活かした深みのある色合いになっており、ハードルアーとはまた違った柔らかい光の放ち方をします。これが、スレた大型の個体にも違和感なく口を使わせる秘訣です。サーフの定番色として、ゴールド系のカラーは絶対に一色は持っておくべき必須アイテムと言えます。

日中のデイゲームで威力を発揮する「ナチュラル・シルバー系」

太陽が高く昇った日中の釣りでは、水中に十分な光が届くため、過度なアピールは逆効果になることがあります。そんな時に活躍するのが、イワシやキスの体色を模した「シルバー系」や「ナチュラル系」のカラーです。ジョルティのシルバー系は、本物の小魚のようなリアルな反射を見せ、警戒心の高い魚を騙し切ることができます。

クリアな水質でのデイゲームでは、魚の視覚が非常に鋭くなっています。派手なカラーでは見切られてしまう場面でも、ナチュラルなカラーであれば、本物のベイトフィッシュだと思い込ませて深いバイト(食いつき)を得ることが可能です。特にシーバスや青物を狙う場合、マッチザベイトを意識したシルバー系は欠かせない存在となります。

「今日は魚の気配はあるけれど、なかなか食わない」という状況では、カラーをナチュラル系に落としてみてください。ジョルティのロールアクションによって、シルバーの側面がチラチラと明滅する様子は、まさに逃げ惑うベイトそのものです。リアルな質感とアクションの融合が、タフなコンディションを打破する決め手となります。

深場や悪天候でも目立つ「チャート系」

最後に紹介するのは、蛍光イエローやグリーンを基調とした「チャート系」です。このカラーは、自然界にはほとんど存在しない色ですが、水中での膨張効果が高く、魚の視覚を強力に刺激します。特に濁りが激しい状況や、非常に水深が深い場所、あるいは夜間の釣りにおいて、他のカラーでは出せないほどの存在感を発揮します。

魚の活性が非常に高く、周囲にあるものを手当たり次第に襲っているような状況では、最も目立つチャート系を投げることで、最も効率よく魚にアプローチできます。また、「何を投げても反応がない」という時の刺激策として使用するアングラーも多いカラーです。他の色を散々見せた後にチャートを投入すると、魚の反応が劇的に変わることがあります。

ジョルティのチャートカラーは、単なる単色ではなく、グラデーションやラメが工夫されており、アピール力と食わせの能力が両立されています。サーフフィッシングにおいて「チャートがなければ釣れなかった」という場面は確実に存在します。お守り代わりに、一つは忍ばせておきたいカラーです。

【ジョルティおすすめカラー・クイックチェック表】

状況 推奨カラー 理由
澄み潮・日中 クリアキャンディ 水に馴染みやすく違和感が少ないため
マズメ・曇天 ピンクキャンディ 低光量下でも視認性が高く発見されやすいため
濁り潮・深場 アカキン ゴールドの強いフラッシングが有効なため
ベイト接岸時 シルバー・ナチュラル系 本物の小魚に似せて警戒心を解くため
激濁り・高活性 チャート系 水中での膨張効果で最大限に目立たせるため

ジョルティのサイズ(15g・22g・30g)とカラーの組み合わせ

ジョルティには主に3つのウェイト設定(15g、22g、30g)があります。それぞれのサイズは使用する水深や飛距離、流れの強さに応じて使い分けますが、それに合わせてカラーを選択することで、より戦略的な釣りが展開できるようになります。ウェイトとカラーの相性について考えてみましょう。

15gモデルに合う繊細なフィネス系カラー

シリーズの中で最も軽い15gは、遠浅のサーフや、港湾部、河口などのシャロー(浅い場所)エリアで多用されます。沈下スピードが遅いため、ゆっくりと魚に見せることができ、よりフィネス(繊細)なアプローチが可能です。このような場面では、魚にルアーをじっくり観察される時間が長くなるため、違和感を与えないナチュラルカラーやクリアカラーが非常にマッチします。

例えば、クリア系の「クリアキャンディ」や、薄いブルー系のカラーは、15gのスローな動きと相まって、水中に漂う無防備なベイトを見事に演出します。浅い場所では太陽の光も届きやすいため、あまりギラギラしすぎない控えめな反射を持つカラーを選ぶと、賢いシーバスやフラットフィッシュのバイトを引き出しやすくなります。

また、15gはベイトフィッシュのサイズが小さいときにも重宝されます。春先の稚アユや、小型のハクなどがベイトの場合は、カラーもそれに合わせて淡い色調のものを選ぶのがセオリーです。軽さを活かした繊細な誘いと、食わせに特化したカラーの組み合わせは、激戦区のフィールドでこそ真価を発揮するでしょう。

22gモデルでオールマイティに攻めるカラー

ジョルティの中で最も汎用性が高く、多くの人がメインで使用するのが22gモデルです。適度な飛距離と、使い勝手の良い沈下スピードを兼ね備えており、あらゆるフィールドで活躍します。この22gには、状況を問わず使いやすい「中間的なアピール力」を持つカラーを合わせるのがおすすめです。

具体的には、「ピンクキャンディ」や「ゴールドチャート」といった、適度な視認性を持ちつつ、どんな水色にも対応できるカラーが中心となります。22gで広範囲を効率よく探り、その日の当たりカラーを探っていくという使い方が一般的です。まずは22gでおすすめのメインカラーを数色揃えるのが、最も効率的な揃え方と言えます。

22gは、波打ち際のブレイク(急な深み)から少し先の沖までを網羅できるため、フラッシング効果が高いカラーを選んでおくと、魚の注目を集めやすくなります。アクションを加えた際のギラリとした輝きと、フォール時の自然な質感。この両方を活かせるカラーが、22gの持ち味を最大限に引き出してくれるはずです。

30gモデルで遠方の魚を寄せるアピールカラー

最も重い30gは、圧倒的な飛距離を武器に、通常のルアーでは届かない沖のブレイクや離岸流を狙うためのモデルです。また、水深があるエリアや流れが速い場所でも、しっかりと底を取るために使用されます。遠く、深い場所にいる魚にルアーの存在を気づかせることが第一目標となるため、カラーはアピール力が強いものを選ぶのが基本です。

具体的には、遠くからでも目立つ「チャート系」や、深場でも色が残りやすい「オレンジ・レッド系」、そして強烈な反射を生む「ゴールド・メッキ系」が30gに最適です。沖にいる魚は手前の魚に比べてルアーを見慣れていないことが多く、強い刺激に対して素直に反応してくれる傾向があります。そのため、視認性を最優先にしたカラー選びが功を奏します。

また、30gは青物を意識した超高速リトリーブで使用されることもあります。スピードが速い釣りでは、魚が一瞬で判断を下すため、インパクトの強いカラーが有利に働きます。広大なサーフの中から一匹を探し出す30gの釣りでは、「目立ってなんぼ」の精神で強気のカラーをチョイスしてみてください。

ジョルティのワーム部分は、BlueBlueからスペアワームも販売されています。ジグヘッドの重さを変えずに、ワームのカラーだけを現場でサッと交換することも可能なので、予備のカラーをいくつか持っておくと安心です。

ターゲット別!ジョルティで狙う魚種に最適なカラー選択

サーフには多種多様なターゲットが潜んでいますが、魚種によって好む色や反応しやすい色は微妙に異なります。ジョルティを使って特定のターゲットを狙い撃ちしたい場合、どのようなカラーを選べば確率を高められるのか、魚種別の視点で解説していきます。

ヒラメ・マゴチ(フラットフィッシュ)に効くカラー

砂地に潜んで獲物を待ち伏せるヒラメやマゴチは、上を通るベイトに対して非常に敏感です。彼らを狙う場合、最も実績が高いのは「ピンク系」と「ゴールド系」です。ピンクはフラットフィッシュゲームにおける永遠の定番色であり、なぜかこの色にだけ異常に反応が良い場面が多々あります。ジョルティのピンクキャンディなどはまさにその代表格です。

また、ヒラメは「派手な色」に興味を示す一方で、最後の食わせの瞬間には「ナチュラルな質感」も重要になります。ジョルティはハードルアーに比べてボディが柔らかいため、見た目の派手さと噛んだ時の感触が自然で、フラットフィッシュが深く吸い込みやすいというメリットがあります。アカキンなどで寄せて、クリアキャンディで食わせるという二段構えも非常に有効です。

マゴチに関しては、ヒラメよりもさらにボトムを意識する傾向があるため、砂の色に溶け込みつつ、動いた時に微細なラメが光るようなカラーもおすすめです。基本的にはヒラメと同じ選び方で問題ありませんが、濁りが強い日はとにかく目立たせること。これがフラットフィッシュ攻略の鉄則です。

シーバス狙いで外せないベイトパターンカラー

サーフのシーバスは、フラットフィッシュに比べて回遊性が高く、捕食しているベイトの種類に強く依存します。そのため、カラー選びも「今、何を食べているか」を最優先に考えましょう。イワシがメインベイトであれば、シルバー系のフラッシングが強いカラーが第一候補となります。ジョルティのローリングアクションは、イワシの逃げる動きに非常に似ているため、カラーがマッチすれば爆発的な釣果に繋がります。

また、シーバスは光の変化に敏感な魚です。朝夕のマズメ時だけでなく、月明かりの強さや常夜灯の有無(港湾部の場合)によっても最適なカラーが変わります。ナイトゲームであれば、パール系やチャート系などの「白っぽく膨張して見える色」がシーバスの視界に入りやすく、ヒット率が高まります。ジョルティはワーム素材なので、ハードルアーよりも動きが柔らかく、スレたシーバスにも口を使わせやすいのが強みです。

シーバス狙いのコツは、あまり一色に固執せず、ベイトのサイズや色味の変化に合わせてマメにカラーを変えることです。ジョルティの艶かしいロールを最大限に活かすためにも、状況にアジャストしたカラー選択を心がけましょう。

青物を誘い出すフラッシング系カラー

ブリの幼魚(イナダ・ワラサ)やカンパチ、サガシなどの青物は、非常に目が良く、視覚で獲物を追いかけます。彼らを魅了するためには、とにかく「キラキラとした反射」と「スピード感」が重要です。カラーはシルバー系やブルー系のホログラムが入ったものが最も適しており、太陽の光を反射して周囲に散らすことで、遠くの青物の群れを呼び寄せることができます。

青物は非常に動きが早いため、ルアーをじっくり見る暇を与えずに食わせるのが基本です。ジョルティを早巻きで使う場合、ハイピッチなロールによって反射が連続して起こるため、リアクション効果が非常に高くなります。シルバー系のカラーは、このフラッシング効果を最大限に高めてくれるため、青物狙いでは必須と言えるでしょう。

意外なところでは、ピンク系も青物に非常に有効です。特に活性が高い群れが入っているときは、シルバーよりもピンクの方が反応が良いことがしばしばあります。30gのジョルティにシルバーやピンクのワームを装着し、広範囲をスピーディーに探ることで、爽快な青物の引きを味わうことができるはずです。

青物を狙う際は、カラーだけでなく「フックの強度」にも注意しましょう。ジョルティの標準フックは非常に優秀ですが、大型の青物が掛かる可能性がある場合は、太軸のフックへの交換を検討するのも一つの手です。

ジョルティの釣果をさらに高める!カラーローテーションのコツ

どんなに優れたカラーでも、一日中同じ色を投げ続けていては釣果は伸び悩みます。魚は同じ色を見続けると「見切る」ようになり、反応が薄れてしまうからです。ここでは、ジョルティをどのようにローテーションさせて、効率よく魚を釣っていくべきかのテクニックを解説します。

まずは「パイロットカラー」からスタートする

釣りを開始するとき、最初の一投目に投げる色を「パイロットカラー」と呼びます。これはその日の魚の活性や、水の色を確認するための基準となる色です。ジョルティにおいてパイロットカラーに最適なのは、やはり「クリアキャンディ」や「ピンクキャンディ」です。これらは非常にバランスが良く、どんな状況でも魚を連れてくる力があるからです。

まずこれらのカラーを投げ、魚からの反応(アタリや追い)があるかどうかを確認します。もしすぐにヒットすればそのカラーが当たりですが、反応がない場合は、そこからカラーのトーンを「上げる」か「下げる」かを判断します。例えば、水が思っていたより濁っていればアピール力の高いゴールド系へ、逆に魚が警戒していると感じれば、より地味なナチュラル系へとシフトしていきます。

基準となる色を決めておくことで、迷いがなくなり、戦略的にカラーを選べるようになります。「とりあえずクリアキャンディから始めて、ダメなら色を変える」というルーチンを作るだけでも、サーフゲームの組み立てが非常にスムーズになります。

反応が止まった時の「カラーチェンジ」のタイミング

「さっきまでアタリがあったのに、急にパッタリと止まった」という経験はありませんか?これは魚がルアーのカラーに慣れてしまったか、群れの中のやる気のある個体を釣り切ってしまった可能性が高いです。このような場面こそ、カラーローテーションの出番です。思い切って全く正反対の性質を持つカラーに変えてみましょう。

例えば、それまでキラキラしたフラッシング系で釣っていたなら、次は光を通すクリア系や、マット(艶消し)な質感のカラーに変えるのが効果的です。視覚的な刺激を変えることで、一度は見逃した魚に再び興味を持たせることができます。カラーを変えた直後の一投目にヒットすることは非常によくあるケースです。

カラーチェンジの目安としては、15分から20分ほど投げて反応がなければ変える、あるいは同じコースを数回通したら変えるといったルールを自分なりに設けるのがおすすめです。ジョルティはワームの交換が比較的容易なので、この機動力を活かしてどんどん色を変えていきましょう。

スレた魚に口を使わせる「弱気」なカラー選択

人気フィールドや休日などのアングラーが多い状況では、魚は非常に警戒心が高まっており、いわゆる「スレた」状態になります。こうしたタフなコンディションでは、強いアピールカラーは逆に魚を散らしてしまう原因になりかねません。そこで有効なのが、存在感を極力抑えた「弱気」なカラー選択です。

具体的には、透け感の強いクリア系や、くすんだ砂の色に近いブラウン系、あるいは膨張を抑えた暗めのカラーなどです。これらのカラーは、水中でルアーの輪郭を曖昧にし、魚に「本物の餌かな?」と思わせる絶妙な隙を作り出します。ジョルティのリアルなアクションと控えめなカラーが組み合わさることで、警戒心の強い大型魚の口をこじ開けることが可能になります。

周囲のアングラーが派手なカラーを投げている時こそ、あえて地味なカラーを投入する勇気を持ってください。周囲と違う刺激を与えることが、スレた状況下で独り勝ちするための秘訣です。この「引き算のカラー選び」ができるようになると、中級者への道が開けます。

カラー選びに迷ったときは、一度自分の足元の水にルアーを浮かべてみてください。水中でどう見えるかを自分の目で確認することで、その日の最適なカラーイメージが湧きやすくなります。

ジョルティおすすめカラーを選んで釣果を最大化しよう!

まとめ
まとめ

ここまで、ジョルティのカラー選びについて多角的に解説してきました。カラー選びは決して「正解」が一つだけではありませんが、状況に合わせた理論的な選択を積み重ねることで、確実に釣果を伸ばすことができます。最後にもう一度、この記事の要点を振り返ってみましょう。

まず、ジョルティおすすめカラーを選ぶ際の基本は、水の色、光の量、ベイトフィッシュの3点を意識することです。水が澄んでいればナチュラル、濁っていればアピールという基本を押さえつつ、その日の太陽の位置やベイトの種類を観察して微調整を行いましょう。

迷った際に揃えておきたい鉄板カラー5選を参考に、まずは自分なりのラインナップを作ってみてください。

・万能の「クリアキャンディ」
・高視認性の「ピンクキャンディ」
・濁りに強い「アカキン・ゴールド系」
・日中の切り札「ナチュラル・シルバー系」
・最後の一手に「チャート系」

これらのカラーがあれば、全国どこのサーフでも高いレベルで釣りを展開することが可能です。

また、ジョルティのウェイト(15g、22g、30g)ごとに最適なカラーを割り振ったり、ターゲットとする魚種の好みに合わせたりすることで、より専門性の高い攻略が可能になります。特にカラーローテーションは非常に重要で、反応がなくなった時こそ積極的にカラーを変える姿勢が、最後の一匹に繋がります。

ジョルティという優れたルアーのポテンシャルを最大限に引き出すのは、アングラーであるあなたのカラー選択です。フィールドの状況を読み解き、その瞬間に最も輝くカラーを選び抜いてください。納得の一色で釣り上げた一匹は、きっとあなたの釣り人生において忘れられない記憶となるはずです。お気に入りのジョルティを携えて、ぜひ素晴らしいフィールドへと出かけてみてください。

タイトルとURLをコピーしました